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2004年8月

六星占術に思うことその壱.四(失恋・・・)

 今回は六星占術で見る相性である、天運を見ていきたい。この記事では、天運の概略と、二人が出会った時期について述べたい。その次の、二人に起こった事件、別れ、総論などは、記事が大きくなりすぎるので、次回に考察することにした。 それではまず前回と同じように、僕と元かのの占命盤を載せる。

僕(天王星人+)
rokusei/tennou

彼女(土星人-)
rokusei/dosei

 3)年々変化していく相性(天運)
 前回までは六星占術の運命星同士の相性と地運を見てきた。この二つの相性は、生まれながらに定まった相性であって、変えることができない。しかし今回見ていく「天運」は年ごとや、月ごとに刻々と変わっていく運勢である。上に示した占命盤に、「種子」から「減退」までの12種類の運気が書かれている。これは年、月、日、時間とそのときどきの運勢の変化を表しているものである。僕の占命盤を見ていただくと、平成16年の9月では年運が「立花」で、月運が「健弱」であることがわかる。つまり今年は「立花」の運勢に一年を支配され、9月には「健弱」という運勢がやってくる事を表している。個々の運勢の意味については参考文献を参照されたいが、この記事中で必要な物は随時説明していきたい。
 以上に天運の概略を説明したが、これで相性を見るには、出会った時期、つきあい始めた時期、結婚した時期なと、いつ事を起こしたかということから運勢を読んでいく。これから僕と彼女がいつ出会い、いつ別れたのかまでを、天運の流れにそって説明していきたい。

 3.1 二人が出会った時期
 まず二人の出会った時期から説明していきたい。始めて出会ったのは平成13年の七月だった。それぞれの占命盤を見てみると、僕が年運「減退」月運「緑生」で、彼女が年運「達成」月運「再会」である。まず僕の方から見ていくと、年運は大殺界の最後の「減退」であった。「陰影」「停止」「減退」と続く人生の冬の大殺界である。この時期に新しいことを始めるのはタブーとされ、このとき始めたことは必ずうまくいかなくなると言われている。一方月運は「緑生」で物事を始めるには適した時期と言われている。次に彼女の方をみると、年運、月運共に人との出会いには最高の時であったことがわかる。ここで運気が悪かったのは、僕でだけあった事をあげておきたい。
 次に、つきあい始めた時期を見てみると、その時期は出会いから翌月となる。年運は先にあげた運気とかわらないので月運だけあげると、僕が「立花」で彼女が「財成」である。僕の運気から見ていくと、「立花」とは物事を成し得る事ができ、その成し得た物はその先手放すことがないとされる運気である。またそのほかの運気を強める作用があるとされる。この「立花」の運気を年運とあわせると、大殺界の「減退」を強める働きがあることになる。この時期起こったことを思い起こすと、バイクのスピードで捕まる、車をいたずらされる、などいいことではないがさほどの悲劇ではなかった。一方彼女は「財成」である。「財成」は経済面での恵みがあるとされ、また人との別れ目も生じさせるとある。彼女は僕と出会った当時付き合っていた彼氏がいたが、この月に別れ僕とつきあい始めたのだ。運気が「人との別れ目」を生じさせたのだろうか。彼女は年運、月運共に最高の愛情運にあるので、彼女から見れば相性が良く、最高の出会いと感じていたかもしれない。
 付き合い始めはまさに、「幸せ」とか「らぶらぶ」とかそんな言葉がぴったりはまるような二人であった。幸せを育て、ため込み、それに浸っていた。上記したように、僕には少しの災難めいた事が起こったいた。しかしこれくらいの事は、愛情の陰に隠れてしまうような事だった。この幸せは永遠に続くかのように思えた。しかし運命とは残酷な物で、大殺界の魔力から逃れることができなかった。細木(2003)によれば、「減退」の時期には財、愛情などをため込むのは凶で、「今まで身につけた物をすべてはき出し、ゼロとするのがいい。さもなくば運気はマイナスとなり、「種子」の運気まで損なってしまう」(p125)とある。僕は知らず知らずのうちに、大殺界のタブーを犯していたのだ。

 今回はここまでとして次回は、
     3.2 出会いから翌年に起きた大事件
     3.2 別れた時期
     3.3 総論
 などを考察してみたいと思う。

参考文献

 細木和子、2003、新★自分を生かす相性・殺す相性 第18版、KKベストセラーズ

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