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六星占術に思うことその壱.四(失恋・・・)

 今回は六星占術で見る相性である、天運を見ていきたい。この記事では、天運の概略と、二人が出会った時期について述べたい。その次の、二人に起こった事件、別れ、総論などは、記事が大きくなりすぎるので、次回に考察することにした。 それではまず前回と同じように、僕と元かのの占命盤を載せる。

僕(天王星人+)
rokusei/tennou

彼女(土星人-)
rokusei/dosei

 3)年々変化していく相性(天運)
 前回までは六星占術の運命星同士の相性と地運を見てきた。この二つの相性は、生まれながらに定まった相性であって、変えることができない。しかし今回見ていく「天運」は年ごとや、月ごとに刻々と変わっていく運勢である。上に示した占命盤に、「種子」から「減退」までの12種類の運気が書かれている。これは年、月、日、時間とそのときどきの運勢の変化を表しているものである。僕の占命盤を見ていただくと、平成16年の9月では年運が「立花」で、月運が「健弱」であることがわかる。つまり今年は「立花」の運勢に一年を支配され、9月には「健弱」という運勢がやってくる事を表している。個々の運勢の意味については参考文献を参照されたいが、この記事中で必要な物は随時説明していきたい。
 以上に天運の概略を説明したが、これで相性を見るには、出会った時期、つきあい始めた時期、結婚した時期なと、いつ事を起こしたかということから運勢を読んでいく。これから僕と彼女がいつ出会い、いつ別れたのかまでを、天運の流れにそって説明していきたい。

 3.1 二人が出会った時期
 まず二人の出会った時期から説明していきたい。始めて出会ったのは平成13年の七月だった。それぞれの占命盤を見てみると、僕が年運「減退」月運「緑生」で、彼女が年運「達成」月運「再会」である。まず僕の方から見ていくと、年運は大殺界の最後の「減退」であった。「陰影」「停止」「減退」と続く人生の冬の大殺界である。この時期に新しいことを始めるのはタブーとされ、このとき始めたことは必ずうまくいかなくなると言われている。一方月運は「緑生」で物事を始めるには適した時期と言われている。次に彼女の方をみると、年運、月運共に人との出会いには最高の時であったことがわかる。ここで運気が悪かったのは、僕でだけあった事をあげておきたい。
 次に、つきあい始めた時期を見てみると、その時期は出会いから翌月となる。年運は先にあげた運気とかわらないので月運だけあげると、僕が「立花」で彼女が「財成」である。僕の運気から見ていくと、「立花」とは物事を成し得る事ができ、その成し得た物はその先手放すことがないとされる運気である。またそのほかの運気を強める作用があるとされる。この「立花」の運気を年運とあわせると、大殺界の「減退」を強める働きがあることになる。この時期起こったことを思い起こすと、バイクのスピードで捕まる、車をいたずらされる、などいいことではないがさほどの悲劇ではなかった。一方彼女は「財成」である。「財成」は経済面での恵みがあるとされ、また人との別れ目も生じさせるとある。彼女は僕と出会った当時付き合っていた彼氏がいたが、この月に別れ僕とつきあい始めたのだ。運気が「人との別れ目」を生じさせたのだろうか。彼女は年運、月運共に最高の愛情運にあるので、彼女から見れば相性が良く、最高の出会いと感じていたかもしれない。
 付き合い始めはまさに、「幸せ」とか「らぶらぶ」とかそんな言葉がぴったりはまるような二人であった。幸せを育て、ため込み、それに浸っていた。上記したように、僕には少しの災難めいた事が起こったいた。しかしこれくらいの事は、愛情の陰に隠れてしまうような事だった。この幸せは永遠に続くかのように思えた。しかし運命とは残酷な物で、大殺界の魔力から逃れることができなかった。細木(2003)によれば、「減退」の時期には財、愛情などをため込むのは凶で、「今まで身につけた物をすべてはき出し、ゼロとするのがいい。さもなくば運気はマイナスとなり、「種子」の運気まで損なってしまう」(p125)とある。僕は知らず知らずのうちに、大殺界のタブーを犯していたのだ。

 今回はここまでとして次回は、
     3.2 出会いから翌年に起きた大事件
     3.2 別れた時期
     3.3 総論
 などを考察してみたいと思う。

参考文献

 細木和子、2003、新★自分を生かす相性・殺す相性 第18版、KKベストセラーズ

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コメント

始めまして。僕は今大学生です。僕は金星人の(ー)です。どうぞよろしくお願いします。運命って本当に残酷な物ですね。僕もその気持ちがよくわかります。最近僕は細木さんお本を毎日読んでいます。読めば読むほど不安が積もりました。本に書いている内容は、すべて当たるのでしょうか。例えば、17年は天王星人の+とは、関われば関わるほど、トラブルがあるとありますが、どうなんでしょ。運命って残酷なものですね。それともしよければ、色々教えてらえませんか。

投稿: 渡辺 龍一朗 | 2004年10月15日 午後 01時38分

 渡辺さん、こんにちは(^_^)。確かに運命は残酷だけど、そうじゃない時もあるし・・・。その辛いことから、何かを学べばいいんだと僕は思うけど。
 17年は金星-は「停止」で、天王星+は「健弱」ですか。確かに良くないと思う。僕は友達で金星+の人がいて、その人は今年「停止」なんです。目立ったトラブルはないかな。けど、別れた彼女との仲を取り持ってもらおうかと頼んだけど、大失敗に終わったかな(^◇^;)。僕は火星人-の人と、すごくトラブルがありました・・・。
 なんだか答えになっていない様な感じだけど・・・。僕の答えられる範囲なら、どんどん質問してくださいね~。

投稿: 竪琴の弾けない吟遊詩人 | 2004年10月15日 午後 02時31分

はじめまして、こんにちは☆
私は、最近 六星占術にハマりだした三十路目前の女です。
霊合星 木星人(-)という波乱万丈な星であります。。
大変不躾なお伺いをしてみてもよいでしょうか・・・
 「立花」とは "物事を成し得る事ができ、その成し得た物はその先手放すことがないとされる運気。" とあります。
私の場合、昨年が「立花」にあたったのですが、1月に5年間付き合った彼と別れ、4月に別の方とお付き合いをし、半年後の10月にまたまた別れるという心身ともに ぐったり・どんより の今日まで・・・でした。
これはどう解釈したらよいのでしょう( ̄- ̄)
 ちなみに今年は、表が「健弱」 裏が「陰影」という何とも暗ぁ~い一年で。。
前半 ウツっぽいし、後半 坐骨神経痛に悩まされるし。。
教えてください。。
私に明るい明日は来るのでしょうか。。。
どうか、宜しくお願いします☆

投稿: ちい | 2004年11月10日 午後 01時54分

 コメントありがとうございます(´ー`)。
 さてご質問の件ですが、「立花」の運勢には書いておられた以外に、「他の運気を強める作用がある」とされています。ちいさんの星である木星人-の占命盤をみると、四月は「減退」で、十月は「乱気」ですね。大殺界と中殺界の運気を、年運の「立花」が強めたのかも知れません。
 今年は「健弱」ですから、お体に気をつけてくださいね(´∀`∩) 。僕は未来はよくも、悪くもできると思います。六星占術を適度に利用して、よりよい明日に変えてください!。
 坐骨神経痛辛いですよね・・・わかります。僕もたまにでるので。

投稿: 竪琴の弾けない吟遊詩人 | 2004年11月11日 午前 11時19分

来年9月に結婚を考えています。彼は火星人(-)丑、私は水星人(+)辰。最近六占術で相性をみたらどうもよくありません。ちょっと心配になってきました…。でもそれを信じて結婚しないというのも少しう~ん…と思うし。悪い相性を補うことってできますか?結婚式や入籍はできるだけ日にちをお互いの運勢のいい日を選ぼうとおもっていますが。種子のときと立花の時、でいうとどちらを優先してえらぶべきですかね?よかったら教えてください。宜しくお願いします。

投稿: | 2004年12月10日 午前 01時56分

 こんにちは、コメントいただきまして、ありがとうございます。
 お二人とも、来年はとてもいい年のようですね!。九月もお互いに文句無いくらい、良い月だと思います。物事に手をつけるのは「種子」の時がいいと、細木氏は言っていますね。でも、「立花」も運勢的にはいいと思いますので、どちらでもいいと思いますが(;´∀`)。ただ、「立花」はその他の運気を強める作用があるそうなので、他の運気が殺界に絡んでいるようならば、やめたほうがいいと思います。
 しかし占いだけでは、すべての事柄を知ることは出来ません。そんなに心配なさらず、適度に利用なさればと思います。

投稿: 竪琴の弾けない吟遊詩人 | 2004年12月11日 午前 09時48分

ありがとうございます、心強いです。占いには頼りすぎてはいけないと思いつつ、結婚を考えると人生が変わる一世一代のことなので心配になったりしてしまいますが後は自分が成長することですよね。後悔や、心配の手段ではなく、何かの成功や今ここからの幸せを求める一手段として活用していきたいと思います。ありがとうございました。

投稿: M | 2004年12月11日 午後 11時34分

 どういたしまして( ´∀`)。確かに結婚は、一世一代の行事ですよね。不安になったりするのでしょうね。相性が悪いならば、悪いなりに対処して、良い方向に転換していけばいいのではないでしょうか。おっしゃるとおりに、「成長」の為の手段として、利用なさるのがいいと思います。
 出会いとは、人生の宝だと思います。占いなども適度に利用しつつ、それを育てて行ってください。
 生意気な事を書いてしまいました( ;´∀`)。また記事を読んでくださいね~。そのうち「宿命大殺界」の記事も書こうかと思ってますので。

投稿: 竪琴の弾けない吟遊詩人 | 2004年12月12日 午前 09時59分

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