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2007年1月

mixi(ミクシィ)に思うこと・その参

 私がmixiを退会してからすぐに不可解なメールが届いた。それは私のホームページのメールを送るページから送信されたものであった。私のページでは、名前と返信用のアドレス、本文を入力後、送信する仕組みになっている。その不可解なメールは、名前が見たこともない名で、返信用のアドレスは私の携帯電話のアドレスが入っていた。本文を読んだとき、ここ数日S氏が言っている事柄と同じであったので、S氏から送られている事が容易にわかった。
 「○○から内藤○○にしてあげるからね。内藤さんの淋しい気持ち、伝わりすぎて私、辛かった。だからあと少しの辛抱だよ!」。内藤とは私の名字である。最初の名前は見たこともなかったので、A子さん、B子さんに訪ねたところ、A子さんの本名であることがわかった。A子さんはネットに本名は出しておらず、S氏は何かしらの手段で名前を調べ上げたらしい。その調べた名前を本人の許可なく他人に漏らす行為は、プライバシーの侵害に当たるだろう。
 S氏がどのような手段で名前を調べたのかわからないが。他の個人情報も手に入れている可能性がある。A子さんに危害が加えられる可能性があるので、この旨を連絡し警戒するように伝えた。メールの返信欄には私のアドレスが入っていたが、内容からS氏からだと判断した。また、送信時のアクセス状況を分析したところ、神奈川県某所から送られていることがIPアドレスからわかった。以前S氏とわかるメールが送られて来たときと同じIPアドレスであった。このような理由から、S氏にメールを送ることにした。
 これ以上こういった行為をしないように忠告するメールを送った。返事はS氏から帰って来て、内容はこのようなものであった。
 「私の父も浮気、不倫が中毒でね。36歳の不倫相手と父にすごいコトしちゃった(笑)
結果、父は自殺未遂・・・・。父を自殺未遂に追い込んだ娘ってのはさすがに話せなかったよね」。自分の父親に何をしようが勝手だが(本当はまずいが)。今回は赤の他人に「自殺未遂に追い込む事」をしようとしているのだ。前回も書いたが、A子さんは離婚を望んでいるわけではないので、離婚させるような行為を行えば、本人の意思決定の自由を侵害するものであると思う。
 S氏の常識からはあまりにも逸脱した行為、異常な愛情は言葉にできないほどである。忠告に耳を貸す様子も見られず、次のメールには「もうすぐプレゼント届くよ」とメールの最後に書かれていた。そのプレゼントが何かは、数時間後にわかる事になる・・・。この記事は一部事実を元に構成されたフィクションである。


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mixi(ミクシィ)に思うこと・その弐

 前回はmixi(ミクシィ)の概略とその仕組み、機能などを概説した。今回は私の受けた行為を具体的に説明していこう。まずはその問題の女性と、私、私のマイミク(マイミクシィの略)さん達との相関図を参照いただきたい(図1参照)。

Figure1

 この事件で対象となるのは、私(オイラ:tatemin)、マイミクA子さん、マイミクB子さん、そしてS氏である。B子さんは私がmixiに紹介した人で、独身の女性。
 S氏はB子さんが私の彼女だと思っていたらしい。そして、S氏の独自の調査によって、A子さんとB子さんが同一人物であると思い込み始めた。A子さんは結婚もしていて、お子さんもいる。S氏の言っていることが正しければ、私は不倫をしていることになる。このことはS氏の心の中にしまっておけば何の問題もないことで、それが事実であろうがなかろうが、私たちには何の問題もないことである。それに、私がB子さんと付き合っているとは一言も書いていない。
 しかし、S氏は自身の傲慢さと私に対する屈折する異常な愛情のため、「tateminさんに幸せになってもらいたいから、他の人から不倫とは呼ばせない関係にしてあげる」というメールを送りつけてきた。これは、A子さんを離婚に追い込むような行為を行って、婚姻関係を破棄させようとする企てであると判断した。危機感を持った私は、A子さん、B子さんに迷惑がかからないようにmixiを即日退会した。そして、S氏が実際にそのような行為に及ばないように、メール、電話などで警告した。その返事は、「今度は助けてあげられるよ」、「祝福してもらえるような結婚になるよう、私、頑張る」などという返事。A子さんと結婚するための協力を頼んだわけでもなく、またA子さんは離婚したいわけでもない。S氏が行おうとしている事は、明らかに本人達の望む事ではないとわかる。すぐに、A子さんとB子さんに連絡をとり注意を促した。その日は事態の進展はなかった。
 mixi(ミクシィ)は人と人とのつながりを重要視しているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)である。実際の、夫婦、恋人、友達とマイミクの関係になっている方も多い。もし「○○とtateminが不倫している」というメールがmixi内で流れたとして、本当の配偶者がそれを読んだとしたら、どんな事態になるであろうか。ネットという性格上、騙りや偽情報も多いから、信じない人も多いだろうが。しかしmixiのようなより緊密な人間関係を構築しているSNSだからこそ、その情報を信じ疑心暗鬼に陥ってしまう場合もあるだろう。S氏は後者の方の効果を狙ったのであろう。
 この記事はこれくらいにして、実際行われた行為に関してはまた次回以降に書きたいと思う。この記事は一部事実を元に構成されたフィクションである。


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足跡帳

Babon

やあ (´・ω・`)

ようこそ、タテミンハウスへ。

テキーラは出さないけど、ゆっくりしていってね。

うん、急にmixiから飛ばしちゃって。済まない。

仏の顔も三度って言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

タイトルの通り、足跡帳なので、踏んだ方書いていってね♪。HNも書いてくれると嬉しいです。
ミクシィ以外から来てくださった方の書き込みも大歓迎です。

よろしくお願いします。

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mixi(ミクシィ)に思うこと・その壱

 mixi(ミクシィ)とは、国内最大級のシェアを持つソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の事で。会員はすでに登録している会員の紹介なしでは入ることができない。それは、「健全で安心感のある居心地の良いコミュニティを醸成して行きたいという想いから、招待なしでの新規登録は行えない」(mixi新規登録についてのページ)という事らしい。
 私は登録して、辞めていなければ2年のmixiキャリアがある。辞めていなければというのは、二回退会したからだ。退会するには相当の理由があるわけだが。今回のこの記事では、それを告白しつつ、SNSのおもしろさ、怖さを論じていきたい。
 mixiは 運営事務局が言っているような「健全で安心感のあるコミュニティ」である一面もある。しかし、人のつながりがより他のネット媒体より強い(反論もあると思うがココは聞き流してください)反面、それが悪用されたときの被害も大きくなる。事務局では本名による登録を推奨しているが、ネットという性格上、いつどこでそれが漏れるかわからない。その被害がmixi内だけであれば、退会という手を使えば簡単に払拭できるが。それが、他のブログ、ネット以外の個人情報とリンクした場合、mixiだけの問題だけではなくなる。ピアツーピアソフトを使ってある人の個人的エッチ画像が広まり、たまたま本名でmixiに登録していたそのファイルの持ち主が、名前と裸体をさらけ出す事態に陥っている。こういった事件があると、いくら紹介制のSNSだからと言って、安全とは言えないわけだ。
 mixiではコミュニティという、趣味や地域などそれぞれの話題ごとに掲示板、オフ会の連絡板などが、まとめて表示される機能がある。このコミュニティ内では、頻繁にオフ会が開かれるところもある。筆者が入っている地域コミュニティでも、毎月のように飲み会が行われ、そこに行くと新しい友達ができたり、新しい仲間と巡り会う事ができる。その中で、普通の友達と変わりないような、気の合う仲間ができることもある。僕は個人的なコミュニティを建て、そこでそういったmixiオフで知り合った人達と、個人的に飲み会をしたりした。
 世の常であろうか、気の合わない人と出会うこともある。先日、年明け早々1月2日に退会した。今回は二度目であったが。ある一人の女性が問題なのだ。その女性とは半年前にmixiで出会った。オフ会以外で会い、お酒を飲んだり、カラオケに行ったりしていた。初めは普通の友達になれるかもと思っていたが。そのうち豹変する人もいる。3ヶ月もしないうちに言動がおかしくなってきて、私に余計なお世話を言い始めてきた。鬱陶しくなってきた私は、メール(携帯)、アクセス禁止(mixiには自分のページを見てほしくない人には、アクセスを禁止する機能がある)など行って、距離を置いていた。ほとぼりが冷めた頃アクセス禁止を解除したのだが。それが間違いの始まりで、今度は私や私のマイミクシイ(mixi上の友達)をネットストーキングし始めたのだ。あげくの果てに、私の彼女がmixiにいると思いこみ、あらぬ噂を立てたり、不倫をしているなどと言い触れ回ったようだ。私自身に迷惑をかけるならまだしも、他の友達にも迷惑をかけるありさま。前記のコミュニティにも、私の名誉を傷つけんばかりの書き込みをしたり、ハンドルネームを私と同じにし騙り行為をしていた。被害拡大を恐れた私は、退会を余儀なくされた。
 ここまで来ると私の手に負えず、mixi運営事務局に対策を要請した。コミュニティ内の掲示板(mixiではトピック)の書き込みは、本人、管理人以外は削除できない。あとは、運営事務局なのだろうか。そんな、個人に対する誹謗中傷、騙り行為が、健全なコミュニティを目指すmixi内で許されるはずはなく、一日ほどで書き込みは消された。送られてしまったメッセージ(mixi内でやりとりするメール)は元に戻らないと思うが。最小限に被害は食い止められたと思う。
 今回は、mixiの概略と話題を簡単取り上げたが、次回はより掘り下げて論じてみたい。


参考文献
ウィキペディア、"mixi"で検索、http://ja.wikipedia.org/wiki/Mixi
mixi新規登録についてのページ、http://mixi.jp/regist.pl


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