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「です・ます」と「である」体

吾輩は猫である。まだ名前はない。
吾輩は猫です。まだ名前はありません。
吾輩は猫だニャー、まだ名前はないニャーcat
吾輩は猫です~。まだ名前はないです~(タママ風、あるいはタラちゃん風か?!)

 一般常識人なら知ってるであろう「です・ます」体と「である」体。今日は晴れてるsunって書きたいとき、「です・ます」なら“今日は晴れていました”で、「である」なら“今日は晴れていた”とか書くかな。小学校の作文とかは「です・ます」で書くかな。大学で学部論文とかは、一応論文だから「である」で書くよね。

 少林寺拳法の武専の論集なんてみてると、たまに「です・ます」で書いてる人とかが優良とかになってて、おいおいと思うけどbearing(論文は「である」体で書くのが常識)。学術論文は査読とか受けているし、まずこういう間違いはない。学術論文を書く人は、この程度のことは知ってないと、そこまでたどり着けないだろうしな。僕的に少林寺拳法の武専論文は、作文だと思っている。“論集”なんて偉そうに本にしているが、程度は低い。以前もめたことがあるので、今でもプンスカしてるってのはあるから、真っ先にダメ論文の例として思い浮かぶんだよね。

 なんで、こんな事を書くかというと、いまお客さんに出す報告書を書いていて、文体をどうしたらいいのかな~と考えたからだ。調査の報告書なんで、客観的なデータを書いたり、その有りようを書いたりする。こういうのは事実で公平中立な内容なんで、論文みたいに「である」体で書いても問題ない気がする。これでも、相手に敬意を払う書き方はできるし(“ホニャララすればよい”を、“ホニャララしていただきたい”とか?)。

 でも、なんか冷たい文章の印象だし、ちょっと偉そうにも見えるcoldsweats01昔の文豪の作品が、なんか上から目線に感じるように。方法とか結果のところは「である」でいいけど(事実だから)、提案なところは「です・ます」で書こうかなpencilsad(こちらからの提案だから)。小学校のときに混ぜちゃダメ!angryとは教わったんだがね。

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