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UEFIでインストールしたWindowsのバックアップイメージをHyper-Vで動かしてみる

 Windows標準のバックアップで、システムのイメージ?を作ると、VHDファイルが作られるので、それを利用してHyper-Vで動かせたらいいな~と思って試してみました。

 まず、参考にしたのが、@ITさんの「あなたの大切なPCが仮想環境にヨミガエル?」です。こちらの方法でだいたいの流れはわかったのですが、これは従来のBIOSモードでインストールされた物を仮想化して動かすものでした。UEFIでインストールされたOSだとやり方が違いました。
 この記事はバックアップがされていて、Hyper-Vを動かせるのを前提で書いていきます。まず下準備として、バックアップされたイメージファイルの差分でVHDファイルを作ります。バックアップされているものに変化を加えないためです。

Photo

次にブートパーティーション作成用のVHDを作ります。上の参考記事には1Gくらいでやってたので、僕もそれくらいでやってます。普通にインストールされると、FATフォーマットで100Mくらい確保されるやつです。

下準備が終わったら、新規で仮想マシンを作ります。今回はUEFIでの起動を目指しますので、“第2世代”にします。VHDは後で接続するようにしました。作成が終わったら、SCSIコントローラで先ほど作ったブート用と差分ファイルVHDを追加します。あと、OSインストールメディアのISOファイルをアタッチしておきます。修復モードでコマンドを打つ必要があるからです。

準備がそろったら、Hyper-Vでインストールメディアから起動させます。
Photo_2
トラブルシューティング→詳細オプション→コマンドプロンプト とやってプロンプトに入ります。

最初にブート用のVHD上に、 UEFIのブート ボリュームを作っていきます。参考にしたのは「DiskPart コマンドを使用したディスクとボリュームの作成」です。筆者の方がよくわかりませんでした・・・。例4のところの「UEFI システム ボリュームおよびブート ボリュームの作成」を参考にやっていきます。

UEFI パーティションを作成するには、ディスクを GPT タイプに変換する必要があるので、それを最初にやります。
X:\> diskpart
DISKPART>list disk
DISKPART>select disk 0
DISKPART>convert gpt

先ほどやったブート用の1Gのディスクを選択してください。

次にUEFIシステムパーティションを作成します。

UEFI パーティションの作成
DISKPART>create partition efi size=100

MSR パーティションの作成
DISKPART> create partition msr size=128

手順だとプライマリ パーティションを作成するようになっていますが、必要ないとは思います。
DISKPART> create partition primary
DISKPART>convert dynamic

作ったボリュームのリストを見てみます。
DISKPART>list volume


Photo_3
僕の場合はVolume2がRAWの100Mbでした。これをFAT32 でフォーマットします。

DISKPART>select volume 2
DISKPART>format fs=fat32 quick
DISKPART>list partition

無事にフォーマットできたら、ブート領域を作っていきます。ぼくちんのTV別館さんの「UEFI/GPTインストールしたWindowsの「ブート領域」の復旧方法」を参考にしました。diskpartで隠しドライブ(ブート領域)を探して、ドライブレターを付けます。

DISKPART> list volume
DISKPART> select volume 2
DISKPART> assign letter=z:
DISKPART> exit

などとします。次に、実際の作成作業をします。

X:>z:
Z:\> bootrec /Rebuildbcd
Z:\> bootrec /fixboot
Z:\> bcdboot c:\Windows /l ja-JP
Z:\> exit

Photo_5
こんな感じでコマンドを打って再起動すると、Hyper-Vでバックアップされているイメージファイルが起動すると思います。

Hyperv

参考になるページ
ex1-labさん「EFIシステムのパーティション削除【Windows10】
東北学院大学?「DiskPart のコマンド ライン オプション
Windowsデベロッパーセンター「BCDboot のコマンド ライン オプション

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