家は三食ご飯ということが多い。パンが嫌いなわけじゃないけど、なんとなくいつもそうなってる。で、汁物があるときは、ご飯の右隣にお汁のお椀を置くように育てられた。下のページにも確かに、汁物のお椀は右側に置くようにとある。
http://allabout.co.jp/children/shokuiku/closeup/CU20050305A/
なぜ右側なのか
。以前とんかつ屋さんに行って何とか膳を頼むと、お味噌汁が左側に配置されて来たことがあった。僕は余り気にせず普段と同じ配列に並び替えたんだが、これを「おれは死人か~!!」(お葬式では反対にするとか)と怒る人がいるとかいないとか・・・
。並び方になにか謂われがあるのかと調べてみた。
この配置を疑問に思っている人は案外多いらしく、そこかしこのQ&Aが検索結果に出てきた。まず前提なのが、主食は米(ごはん)であるということである。納得がいくというか、なるほど~と思ったのをいくつか。
1、主食たるご飯のお茶碗は持ち上げる回数が多いから、それを持ち上げる左手で取りやすいように、ご飯は左、汁は右となった。
2、「左右」という言葉から左が偉いと思われ、偉い(主食のお米)が左に置かれた。
3、偉い(というか大切なか)お米を箸を使う際に跨がないように(上を通過すると無礼)、左側に置かれた。
とかなんとか、色々な意見があるようで(こちらのページを参考にしました)。僕としては、1番の意見が理にかなっていていいな~と思いました。
ところで、お茶碗の並び方にも関係があるのですが、上ですこし書いた「お葬式」に関してですが、なんでお葬式の時は、足袋、着物、お茶碗、箸・・・etcなど、色々な小道具を使うのでしょうか?。これはお坊さんに聞いたことがあります、なんで?と。
そしたら、「故人にいつもとは違う状況を見させて、自分が死んだんだ~と認識させるため」なんだとか。確かに、お箸をご飯に刺す事(かなりな不自然&罰当たり)、足袋を逆さまにはかせる(歩きにくいよ
)とか。普段身近な物を使って普段とは違う事をやると、誰でも気が付くもんです。
僕はこれを聞いたとき、ちょっとゾクっとしたんだが。改めて考えると、ちょっとロマンがある話しだな~なんて。死んだ人の魂みたいのがあって、それが皆のことを見ているのかなと。見守っていてくれる、というのはまんざら嘘でもないのかもしれませんな